ワトソニア

新名神の高架下から諏訪ヶ原公園に続く上り坂沿いにワトソニアが咲いていました。

南アフリカ原産のアヤメ科の多年草で、和名はヒオウギズイセン(檜扇水仙)というそうです。檜扇とは、ヒノキなどから作られた木製の扇のことで、葉のつき方が檜扇の形に似ていること、花がスイセンに似ていることから、この名前がついたとのこと。

かなり大きく茂っているので、何年も前からここで育っているようにおもえました。

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