セグロセキレイ

公民館近くの稲生山橋の下を流れる虚空蔵谷川でセグロセキレイ(写真奥)とキセキレイ(手前)が素早い動きで食べ物を探していました。

セグロセキレイ(背黒鶺鴒)はキセキレイ(黄鶺鴒)やハクセキレイ(白鶺鴒)とともに虚空蔵谷川ではわりと普通に見られ、以前も何度か投稿しましたが、少し前のNHKニュースで次のように報道されていたのを思い出しました。

 「里山などの鳥類 スズメなど16種が“絶滅危惧種”相当の減少」

全国の里山などに生息する鳥類のうち、スズメなど16種の個体数が絶滅危惧種の基準に相当するペー スで急速に減少していることが環境省と日本自然保護協会の調査で分かりました。(中略)  具体的に は、スズメが1年あたり3.6%減少していたほか、セグロセキレイが8.6%減っていたということです。、、、(以下略)

当地では町内住宅街の真ん中でそのセグロセキレイを普通に見られることが改めてすごく有り難く思えてきました。

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