ビンズイ

昨日、自宅の庭にビンズイが来て、食べ物を探して歩いていました。

といっても、慌ててカメラを取り出して撮っているときはツグミの若い未成鳥かな、それにしても尾の振り方がセキレイっぽいし、、、という程度しかわかりませんでした。鳴き声がヒントになりますが、この時は黙食マナーを守って?まったく鳴きません。ビンズイだとわかったのは撮った写真を野鳥好きの友人に送って見分けてもらってからです。

ビンズイ(便追、木鷚)は、スズメ目セキレイ科の「漂鳥」(日本の中で季節的な移動をする鳥。標高や緯度の高いところで繁殖・子育てし、冬はより暖かい地域に移動し越冬する)に区分され、大きさはスズメより少し大きく、別名キヒバリ(木雲雀)とも呼ばれるそうです。

「散歩道」のコーナーですが、今回は散歩に出掛けずに出会えた小鳥の投稿となり恐縮です。それにしても、季節が確実に冬に向かっていることを渡り鳥や漂鳥たちがちゃんと教えてくれます。自然ってすごい、とおもいました。

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