おとといのアオサギに続いて昨日はダイサギ(大鷺)がいました。
ダイサギは“シラサギ(白鷺)”と総称される白いサギの中では最大で、全長89cm、翼開長130cm。アジア南部などに広く分布し、日本には夏鳥として渡来し本州から九州で繁殖しています。河川、池沼、水田など水辺に生息し、魚類やザリガニ、カエルなどの小動物を食べています。
写真は諏訪ケ原公園の東側に広がる農地で、たぶんカエルかなにかを見つけて首を伸ばしているところです。ダイサギは首がひときわ長いのが特徴で、こうやって横から見た姿は、どことなく中世代の首長竜にも似ている?ようにもおもえました。
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