タカブシギ

新名神の高架下の貯水池?に、セキレイたちに混じって可愛いタカブシギがいました。羽根の模様が鷹の尾羽の模様(鷹斑[たかふ])と似ていることからタカブシギ(鷹斑鷸)と名付けられたそうです。

泥の中の昆虫や貝類が好物のようですが、周りのセキレイたちがせわしなく動き回るのに対して、この鳥は、ピクリともせず、水中をじーっと見つめていましたが、いったん歩き出すとすごく速足になりました。

ちなみに、先日投稿したイソシギはツツドリと同様に京都府レッドデータブックに準絶滅危惧種としてリストアップされていました。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました